講座:13 我 家 有 四 口 人。
私の家は4人がいます。
我 叫 林娜,我 是 法国 留学生。我 家 有 四 口 人:爸爸,妈妈,哥哥 和 我。我 爸爸 是 职员,妈妈 是 老师,哥哥 和 我 都 是 大学生。
私の名前は林娜です、私はフランス留学生です。私の家は4人がある:父、母、兄と私。父は職員です、母は先生です、兄と私は大学生です。
中国文字と単語:
有 /yǒu/ 家 /jiā/ 口 /kǒu/ 和 /hé/ 都 /dōu/ 妹妹 /mèi mei/ 爸爸 /bà ba/ 妈妈 /mā ma/ 哥哥 /gē ge/ 大学生 /dà xué shēng/ 职员 /zhí yuán/
中国語文法:
1: “有”の中国文について
(1) 動詞 “有” は常に述部のメイン単語として使う、所有と存在を表します。
例:
我 家 有 五 口 人。
私の家は五人がいます。
我们 班 有 两 个 法国 人。
私たちのクラスは2人のフランス人がいます
我 有 妈妈。
私はお母さんがいる。
(2) 疑問文の形: “有” + ~ + “吗?”
例:
你们 班 有 韩国 人 吗?
あなたのクラスには韓国人がありますか?
你们 家 有 小 狗 吗?
あなたの家は子犬がありますか?
(3) 否定文の形: “没/没有” + 名.
例:
我 没有 姐姐。
私は姉がいません。
我们 家 没有 小 狗。
うちの家は子犬がいません。
2: 疑問代詞 “几” について
疑問代詞 “几” は数を問う時使われます。常に10以下の数を問う時使う。
例:
你 家 有 几 口 人?
あなたの家は何人ですか。
你 女儿 几 岁 了?
あなたはお娘さんは何歳ですか?
有 几 个 韩国 人?
韓国人は何人?
3: “定語” について
“定語”は常に主語と目的語の前に置いて、主語と目的語を修飾するためです。名詞は常に主語と目的語として使われるから、“定語”も常に名詞を修飾する。
例(括弧中のは定語です):
(日本)留学生
日本留学生
(中国)人
中国人
(汉语)老师
漢語の先生
(我)家
私の家
4: 量詞 “口” について
今回の講座の中の “口” は量詞として使います、中国語では家族の人数を数える時に“口”を使います。
5: 副詞 “也” と “都” の置く場所
副詞 “也” と “都” は必ず主語の後かつ動詞述語文前に置きます。
もし “也” と “都” は同時存在場合、 “也” は必ず “都” の前に置きます。
S(主語)+ 副.(也/都) + 動詞述語文
例:
哥哥 和 我 都 是 大学生
兄も私も大学生です
他 也 学习 汉语。
彼も中国語を勉強しています。
我 没有 姐姐,也 没有 妹妹。
私は姉がいない、妹もいない。
我们 都 学习 汉语。
私達は全て中国語を勉強します。
也 都 是 汉语 系 的 学生。
しかも全部中国語学部の学生です。
end: